今回ハンディークリーナーからShark の EVOPOWER SYSTEM FIT+(LC156JGY1)に買い換えました。
それまで使っていたのは AnkerのEufy。ハンディの良さがあったのですが、メインの掃除機として使うには限界を感じていました。
実際に使ってみて感じた良かった点と、気づいた惜しい点を、正直にレビューしていきます。
Ankerのハンディ掃除機で感じていた不満
まず、Eufyの話から。
バッテリーがすぐ切れる。私はこれに尽きました。
部屋をひと通り掃除しようとすると、途中で止まります。ハンディなので当然ではあるのですが、
「掃除を始める」というより「気づいた汚れを取る」道具でした。
ダストカップが小さく、吸引力の低下が早い
容量が小さいぶん、ゴミが溜まるのが早い。そして溜まってくると目に見えて吸わなくなります。結果、掃除の途中で何度もゴミを捨てることになりました。
ただ、スポットで使える手軽さは本当に良かったです。ソファの隙間、車の中、こぼした食べこぼし。思い立った瞬間に手に取れるサイズ感は、大きい掃除機には出せない価値でした。
不満だったのは「ハンディであること」ではなく、それ1台でメインの掃除まで済ませようとしていたこと。そこを分けて考えるようになったのが、買い替えのきっかけです。
そして、なぜダイソンではなくSharkを選んだのか
正直に言うと、コードレス掃除機といえばダイソンというイメージが自分の中にありました。
実際、実家で使用していた事もあり最初の候補として見ていたのもダイソンです。
決め手になったのは髪の毛の絡まりにくさでした。
ブラシに髪の毛が巻き付いて、ハサミで切って取り除く。あの作業が地味に面倒だという話はよく聞きますし、想像もつきます。Shark はそこに定評があると知って、一気に傾きました。
掃除機は「掃除する時間」だけでなく「メンテナンスの時間」も込みで生活に組み込まれるもの。そう考えたとき、日々の手間が少ないほうを選びたいと思いました。
なお LC156JGY1 は Amazon.co.jp 限定モデルです。
自動ゴミ収集ドックが、思った以上に効いた
この機種を選んだ最大の理由が、自動ゴミ収集ドックです。
掃除が終わったら本体をドックに戻す。それだけで、ダストカップの中身が自動でドック側に吸い上げられます。掃除のたびにゴミ箱の前でカップを開ける作業がなくなりました。
ハンディ時代は、掃除の途中で何度もゴミを捨てていました。その工程がまるごと消えたことで、掃除に対する腰の重さが明らかに変わりました。
地味ですが、ゴミ捨て時にホコリが舞わないのも効いています。捨てるという行為自体が、一段階きれいになりました。
そして、自動吸引のオン・オフが簡単に切り替えられる
これは買う前には意識していなかった点ですが、使ってみて気に入っています。
ドックに戻したときの自動吸引を、簡単にオン・オフできる。夜遅い時間や、家族が寝ている時間帯に掃除をしたとき、あの吸引音を鳴らさずに済みます。「今は動かしてほしくない」を手元で選べるのは、実生活ではかなり重要でした。
惜しいと感じた点:ドックの中身が見えにくい
満足度は高いのですが、ひとつだけ。
ドックのゴミが、どのくらい溜まっているか分かりにくいです。
我が家では部屋の角に置き場所を作りました。省スペースで収まるのは良いのですが、その配置だとドックの中が視界に入りません。結果、「そろそろ溜まっているかな」と思ったタイミングで、こちらから覗き込みに行くことになります。
自動で吸い上げてくれるぶん、ゴミのことを意識しなくなる。それは利点でもあるのですが、だからこそ「気づいたら満杯だった」という状態になりやすい構造です。
これから買う人へのアドバイスとしては、置き場所を決めるときに「普段の生活動線から中身が見えるか」も一度考えてみてください。角に押し込むより、少し開けた場所のほうが管理はしやすいはずです。
逆に言うと、惜しい点はこれくらいです。他は満足しています。
こんな人におすすめ
•ハンディ掃除機をメインで使っていて、バッテリーやゴミ捨てに限界を感じている人
•掃除のたびにゴミを捨てる工程をなくしたい人
•髪の毛の絡まり・メンテナンスの手間を減らしたい人
•ゴミ捨て時にホコリが舞うのが気になる人
こんな人には向かないかも
•ドックの設置スペースを確保できない人
•スポット掃除だけで足りている人(その用途ならハンディのほうが手軽です)
•ゴミの溜まり具合を常に把握しておきたい人